Analyst report

『農業の生産性について』青山先端技術研究所・エグゼクティブフェロー 中嶋隆一

持続性理論・飢餓発生予測SDGsの基本原理である地球の「持続可能性」は、1972年のローマクラブの「成長の限界」であり、経済成長が続くと、人口増加やエネルギーなどの天然資源の大量消費で、やがては賦存量の限界に達するということであり、食糧問題については人口増加が

Analyst report

『自動車のスマホ化について(イーロン・マスク氏の発言から思うこと)』青山先端技術研究所・エグゼクティブフェロー 中嶋隆一

イーロン・マスク氏の発言民間の宇宙企業に資金援助を行う非営利団体XPRIZEが、設立者のピーター・H. ディアマンディス氏をホストに、イーロン・マスク氏と対談を行いました。その対談で、イーロンの口から自分の火星移民計画について、「・・火星に行ったら最初はたくさ

Analyst report

『地球外知的生命体探査と専門家細分化』青山先端技術研究所・エグゼクティブフェロー 中嶋隆一

生命体探査の意図的な誤解誘導H.G.ウェルズの火星人来襲以前から地球外生命体に対する好奇心は多くの人が持っていました。天文学者は火星の運河を火星人存在の証拠として、詳細な映像で運河ではないとされるまで火星人の存在は可能性で有り続けました。そのようなことがあって、地球外

Analyst report

『知的生命体への進化の必然性』青山先端技術研究所・エグゼクティブフェロー 中嶋隆一

人間は知的生命体最近、人類を知的生命体と定義する場合が多くなりました。それは、宇宙探査の目的に宇宙人の存在確認が言われるようになり、宇宙人と言った場合には、火星や木星の衛星エウロパで唯一存在する生命が微生物出会った場合それを火星人、エウロパ人とした場合、採取解析が侵略

Analyst report

『電気自動車の拡大に対して必要だと思うこと』青山先端技術研究所・エグゼクティブフェロー 中嶋隆一

電気自動車に参入障壁がなくなったという誤解電気自動車について言われることですが、自動車の参入障壁の最大はエンジンではありません。エンジンであるならば、2輪ディーゼルを開発したメーカーが簡単に参入できるはずです。私は、飛行機の開発で期間中延々と構造共振を潰し続けるの

Analyst report

『ヘリコプターの原理』青山先端技術研究所・エグゼクティブフェロー 中嶋隆一

火星でヘリコプター(1)火星でヘリコプターを飛ばす計画NASAの小型ヘリコプター「インジェニュイティ」が最終試験を実施中だ(これを書いている間に成功したというニュースがありました。)。インジェニュイティは探査車パーサヴィアランスの下面から切り離され、バッテリーと太陽電

Analyst report

『新しいモビリティ交通制度概要とベンチャーの可能性』青山先端技術研究所・エグゼクティブフェロー 中嶋隆一

新たな交通制度(1)警察庁発表4月14日警察庁が有識者に委託検討中の「多様な交通主体の交通ルール等の在り方に関する有識者検討会」の中間報告において、「近年、技術の進展等により、電動キックボード、自動配送ロボット等の多様なモビリティが登場しており、海外の一部の国では

Analyst report

『首都直下型地震の確率と統計』青山先端技術研究所/エグゼクティブフェロー 中嶋隆一

今何が言われているのか地震についての危機情報に、M8~9の南海トラフなど首都直下型地震の発生確率は30年間で80%、というものがあります。これは2013年に文科省の機関である地震調査研究推進本部内の地震調査委員会が発表したもので、2013年の報告では70%以下でありま

Analyst report

『自動車のスマホ化とセキュリティ』青山先端技術研究所/エグゼクティブフェロー 中嶋隆一

~Mr.自動運転が明かすiPhoneと車の違い~アップルが進めてきたスマホ革命と同じようなことが、自動車の分野でも起きているのは事実でしょう。でも、スマホと車には決定的な違いもある。PCやスマホが故障するのと、車のソフトがクラッシュして突然動かなくなるのとでは、状況が